水江未来監督作品 『ワンダー・フル!!』

水江未来監督作品 『ワンダー・フル!!』噂のノンナラティブ・アニメーションムービー!

30カ国200を越える映画祭で上映、愛され続ける、噂のノンナラティブ・アニメーションムービー、ついに日本初上陸!

MIRAI MIZUE's RETROSPECTIVE JAM minamo FANTASTIC CELL METROPOLIS TATAMP TRIP-TRAP! MODERN LOST UTOPIA DEVOUR DINNER MODERN No.2 Adamski PLAYGROUND AND AND WONDER 監督・アニメーション:水江未来 音楽:パスカルズ, twoth, 松本亨, 中村ありす, Kai&Co., 水江未来 『WONDER』協力:CaRTe bLaNChe、助成:文化芸術振興費補助金 特集プロデューサー:廣瀬秋馬 企画:CALF ©2014 CALF 配給:マコトヤ+CALF マコトヤ CALF

世界平和の最終兵器

2014年2月22(土)よりロードショー!
ヒューマントラストシネマ渋谷
他全国順次

THEATER & EVENT

※今後も追加の上映劇場をご案内していきます。
※上映期間・上映時間等の詳細は直接劇場にお問合せ下さい。
※ご来場者もれなく「映画『ワンダー・フル!!』パンフレット」
e-book 贈呈(アドレス、ID、PW は上映劇場・ご入場時にお渡しします)。

THEATER

地域 劇場 公開日 電話番号 前売
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014.2.22(土)~3.14(金) 03-5468-5551 発売
※限定先着めんこ付
神奈川 KANAGAWA 横浜シネマ・ジャック&ベティ 2014.3.29(土)~ 045-243-9800 発売
※限定先着めんこ付
大阪 OSAKA テアトル梅田 2014.4.12(土)~4.18(金) 06-6359-1080 発売
※限定先着めんこ付
京都 KYOTO 京都シネマ 2014.4.12(土)~4.18(金) 075-353-4723 発売
※限定先着めんこ付
北海道 HOKKAIDO 札幌シアターキノ 2014.4.26(土)~5.2(金) 011-231-9355 発売 ※2回券
※限定先着めんこ付
愛知 AICHI 伏見ミリオン座 2014.5.17(土)~5.23(金) 052-212-2437 発売
※限定先着めんこ付
兵庫 HYOGO 神戸アートビレッジセンター 2014.5.17(土)~ 5.23(金) 078-512-5353 発売
※限定先着めんこ付
沖縄 OKINAWA 桜坂劇場 2014.7.5(土)~7.11(金) 098-860-9555
福岡 FUKUOKA 中洲大洋映画劇場 2014.7.12(土)~7.18(金) 092-291-4058
石川 ISHIKAWA 金沢シネモンド 2014.7.20(日)&24(木) 076-220-5007 発売
※2回券
※限定先着めんこ付
岡山 OKAYAMA シネマクレール 2014.7.26(土)~7.28(月) 086-231-0019
広島 HIROSHIMA サロンシネマ 2014.8.16(土)~8.19(火) 082-241-1781
新潟 NIIGATA 新潟シネ・ウインド 2014.9.27(土)~ 025-243-5530
長野 NAGANO 松本市民美術館多目的ホールby松本CINEMAセレクト  2014.10.26(日)10:00~/11:30~ 0263-98-4928
宮城 MIYAGI 仙台短編映画祭2014 2014.11.1(土)17:00~ 080-3146-6085

EVENT

地域 場所 日時 内容
宮城 MIYAGHII せんだいメディアテーク 7Fスタジオ 2014/11.1(土)17:00の回 水江未来監督来場
宮城 MIYAGHII せんだいメディアテーク 7Fスタジオ 2014/11.1(土)~11.3(祝・月) 水江未来イラストレーション&コラボ・ファッション展
広島 HIROSHIMA サロンシネマ 2014/8/22(土)19:00の回『変態アニメーションナイト2014』上映終了後 水江未来監督×土居伸彰氏(『変態~』作品選定)
愛知 AICHI 伏見ミリオン座 2014/5/18(日)19:20の回上映開始前 2日目舞台挨拶:水江未来監督
兵庫 HYOGO 神戸アートビレッジセンター 2014/5/17(土) 初日トーク:和田淳氏(アニメーション作家)×水江未来監督
北海道 HOKKAIDO 札幌シアターキノ 2014/4/26(土) 初日舞台挨拶:水江未来監督
京都 KYOTO 京都シネマ 2014/4/13(日)19:10の回 上映前 2日目舞台挨拶:水江未来監督
大阪 OSAKA テアトル梅田 2014/4/12(土)上映終了後 初日舞台挨拶:水江未来監督
神奈川 KANAGAWA 横浜シネマ・ジャック&ベティ 2014/3/30(日)18:40の回 上映終了後 2014/3/30(日)18:40の回 上映終了後
公開記念トーク:石川浩司さん(パスカルズ)×水江未来監督)
神奈川 KANAGAWA 横浜シネマ・ジャック&ベティ 2014/3/29(土)18:40の回 上映終了後 WONDER35ミリフィルム特別上映
公開記念トーク:水江未来監督×大山慶さん(アニメーション作家/CALF)
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/3/9(日)10:10の回 飛入り舞台挨拶:水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/3/7(金)21:30の回 トーク#6:松江哲明さん(ドキュメンタリー監督)×水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/3/5(水)21:30の回 トーク#5:松本亨さん(元Psysalia Psyche)×水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/3/1(土)21:30の回 トーク#4:トクマルシューゴさん(音楽家)×水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/28(金)21:20の回 トーク#3:ぬQさん(漫画、絵画、アニメーション作家)×水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/26(水)21:20の回 トーク#2:kawala山本昌義さん(ファッションデザイナー)×水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/22(土)~トークイベント開催日 追加特別上映:WONDER ベルリン映画祭上映素材( DCP 5.1ch)
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/22(土)~ kawala「未来と遊ぶ展」
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/22(土)~ FRAMED* TATAMP EXTENSION 特別展示
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 2014/2/22(土) 初日舞台挨拶:水江未来監督
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 12/21(土)、12/23(月・祝)12:50~13:20
12/28(土)、12/29(日)11:40~12:10
2014/3/9(土) 11:35
細胞マネキン・ライブペインティング
東京 TOKYO ヒューマントラストシネマ渋谷 12/20(金)~2014/2/28(金) 水江未来イラストレーション展

WORLD

作品名 地域 映画祭名 期間 備考
WONDER ドイツ
GERMANY
第64回ベルリン国際映画祭 Feb.06-16 2014 短編コンペ Berlinale Shorts 2014
MODERN NO.2 イギリス
UK
Animex: International Festival of Animation and Computer Games
アニメックス国際アニメーション& コンピューターゲーム・フェスティバル
Feb.06 - 17 2013  
AND AND ベルギ―
BELGIUM
Anima Festival: Brussels Animation Film Festival
アニマ国際アニメーション映画祭
Feb.08 - 17 2013 Music Video部門
MODERN No.2 フランス
FRANCE
ANNECY International Animated Film Festival
第52回アヌシー国際アニメーション映画祭
June.04 - 09 2012 最優秀音楽作品賞(SACEM賞)
MODERN No.2 アブダビ
ABU DHABI
Abu Dhabi Film Festival
アブダビ映画祭
Oct.11 - 20 2012 短編コンペティション
MODERN No.2 チェコ
CZECH
AniFest
アニフェスト国際アニメーション映画祭
April.26 - May.01 2012 Non-narative and Experimental Animated Films
MODERN No.2 ブラジル
BRAZIL
Anima Mundi International Animation Festival of Brazil
第22回アニマムンディ ブラジル国際アニメーション映画祭
July.13 - 22 2012 短編部門
MODERN No.2 クロアチア
CROATIA
Animafest Zagreb
第40回ザグレブ国際アニメーションフェスティバル
May.29 - June.03 2012 一般部門
MODERN No.2 イギリス
UK
Animex: International Festival of Animation and Computer Games
第13回アニメックス国際アニメーション& コンピューターゲーム・フェスティバル
Feb.18 - 22 2012 インターナショナルコンペティション
MODERN No.2 オランダ
THE NETHERLANDS
International Film Festival Rotterdam
第41回ロッテルダム国際映画祭
Jan.25 - Feb.05 2012 Spectrum短編部門
MODERN No.2 ドイツ
GERMANY
INTERNATIONAL Leipzig Festival for Documentary and Animated Film
第55回ライプチヒ国際ドキュメンタリー・アニメーション映画祭
Oct.29 - Nov.04 2012
AND AND チェコ
CZECH
AniFest
アニフェスト国際アニメーション映画祭
April.26 - May.01 2012 Non-narative and Experimental Animated Films
AND AND クロアチア
CROATIA
Animafest Zagreb
第40回ザグレブ国際アニメーションフェスティバル
May.29 - June.03 2012 広告部門
AND AND チェコ
CZECH
AniFest
アニフェスト国際アニメーション映画祭
April.26 - May.01 2012 Non-narative and Experimental Animated Films
AND AND オランダ
THE NETHERLANDS
Holland Animation Film Festival
第15回オランダアニメーション映画祭
March.28 - April.01 2012 受賞短編・大山慶セレクション
AND AND ドイツ
GERMANY
International kurtzfilmtage Oberhausen
第58回オーバーハウゼン国際短編映画祭
Aprl.26 - May.01 2012 German MuVi Award
TATAMP イタリア
ITALY
Future Film Festival
第14回フューチャー・フィルム・ フェスティバル
March.27 - April 2012 Future Film Short
TATAMP オランダ
THE NETHERLANDS
Holland Animation Film Festival
第15回オランダアニメーション映画祭
April.01 2012 受賞短編・大山慶セレクション
MODERN NO.2 エストニア
ESTONIA
Animated Dreams
第13回アニメイテッドドリーム
Nov.16 - 20 2011  
MODERN No.2 イタリア
ITALY
Venice International Film Festival
第68回ベネチア国際映画祭
Aug.31 - Sep.10 2011 オリゾンティ・コンペティション
Lost Utopia 日本
JAPAN
イメージフォーラム・ヤングパースペクティブ May.12 - July 2011 -
TATAMP アルバニア
ALBANIA
AniFest ROZAFA Sep.23 - Oct.1 2011 インディペンデント・アニメーション作家たちのインターコンペ作品集
TATAMP イタリア
ITALY
Circuito Off Sep.01 - 03 2011 RTP ONDA CURTA賞
Lost Utopia フランス
FRANCE
Tous Courts Shorts in Freedom June.11 -16 2011  
TATAMP チェコ
CZECH
AniFest
第10回アニフェスト国際アニメーション映画祭
Apr.16 - May.1 2011 インターナショナルコンペティション
TATAMP スイス
SWITZERLAND
ANIMATOU International Animation Film Festival
アニマトウ国際アニメーション映画祭
Oct.1 - 9 2011 インターナショナルコンペティション
TATAMP ドイツ
GERMAN
Stuttgart Festival of Animated Film
第18回シュトゥットガルト国際トリックフィルム・アニメーション映画祭
May.03 - 08 2011 インターナショナルコンペティション
JAM 日本
JAPAN
Hiroshima International Animation Festival
第13回広島国際アニメーション映画祭
August.7 - 11 2010 (作品情報)
PLAYGROUND フランス
FRANCE
ANNECY International Animated Film Festival
第50回アヌシー国際アニメーション映画祭
June.07 - 12 2010 短編部門
JAM クロアチア
CROATIA
Animafest Zagreb
第38回ザグレブ国際アニメーションフェスティバル
June.01 - 06 2010 短編部門
JAM 韓国
KOREA
Puchon International Student Animation Festival
第12回プチョン国際学生アニメーション・フェスティバル
Nov.05 - 09 2010 パノラマ部門
MODERN セルビア
SERBIA
International animation festival ANIMANIMA
アニマニマ国際アニメーション映画祭
Nov.17 - 20 2010 パノラマ部門
PLAYGROUND スペイン
SPAIN
Festival Internacional de Imagen Animada de Pozuelo de Alarcón - Comunidad de Madrid
第11回マドリード国際アニメーション映画祭
Sep.23 - Oct.1 2010 短編コンペティション
JAM スイス
SWITZERLAND
CINEMATOU International Animation Film Festival
シネマトウ国際アニメーション映画祭
Oct.2 - 10 2010 インターナショナルコンペティション
Lost Utopia カナダ
CANADA
Ottawa International Animation Festival
オタワ国際アニメーション映画祭
Oct.20 - 24 2010 パノラマ部門
METROPOLIS   Animateka International Animated Film Festival
第7回アニマテカ国際アニメーション映画祭
  パノラマ部門
JAM BELGIUM Anima Festival: Brussels Animation Film Festival
アニマ国際アニメーション映画祭
2010  
DEVOUR DINNE イギリス
UK
onedotzero-adventures in motion Sep.09 - 13 2009 (作品情報)
METROPOLIS 韓国
KOREA
SICAF Animated Film Festival
第14回ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル
Jul.21 - 25 2009 パノラマ部門
JAM 韓国
KOREA
SICAF Animated Film Festival
第14回ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル
Jul.21 - 25 2009 パノラマ部門
DEVOUR DINNE 韓国
KOREA
SICAF Animated Film Festival
第14回ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル
Jul.22 - 26 2009 短編コンペテション・プロ部門
DEVOUR DINNE 日本
JAPAN
TIFFCOM   TIFFCOM 2008
JAM フランス
FRANCE
ANNECY International Animated Film Festival
第49回アヌシー国際アニメーション映画祭
Jne.08 - 13 2009 短編パノラマ部門
JAM セルビア
SERBIA
international animation festival ANIMANIMA
アニマニマ国際アニメーション映画祭
Sep.09 - 12 2009 芸術賞
Lost Utopia イギリス
UK
Alpha-ville Audiovisual Art Festival2009
アルファビル・オーディオビジュアル芸術祭2009
2009  
Lost Utopia 米国
USA
Kalamazoo Animation Festival International
カラマズー国際アニメーション映画祭
2009 非物語(ノンナラティブ)部門2位
Lost Utopia 米国
USA
Red Stick Animation Festival
レッドスティック・アニメーション映画祭
2009 レッドスティック賞
Lost Utopia スペイン
SPAIN
FESTIVAL INTERNACIONAL DE FILMETS FESTIVAL INTERNACIONAL DE FILMETS Nov.6 - 14 2009 -
JAM ブラジル
BRAZIL
Anima Mundi International Animation Festival of Brazil
第17回アニマムンディ ブラジル国際アニメーション映画祭
Jul.10 - 19,
22 - 26 2009
短編部門
JAM スウェーデン
SWEDEN
Eksjo Animation Festival
第4回エークシェーアニメーション映画祭
Sep.24 - 26 2009 インターナショナルコンペティション
DEVOUR DINNE フランス
FRANCE
ANNECY International Animated Film Festival
第48回アヌシー国際アニメーション映画祭
June.09 - 14 2008 パノラマ短編部門
DEVOUR DINNE 日本
JAPAN
ASK? Film Festival
第4回ASK?映像祭
2008  
DEVOUR DINNE 日本
JAPAN
Japan Media Arts Festival
第12回文化庁メディア芸術祭
Feb.06 - 17 2008 審査委員会推薦
Lost Utopia 日本
JAPAN
DOTMOV FESTIVAL
第12回文化庁メディア芸術祭
Oct.31 - Dec.31 2008 優秀作品賞
Lost Utopia 米国
USA
FANTASTIC FEST
第4回オースティンファンタスティック映画祭
Sep.18 - 25 2008  
Lost Utopia 米国
USA
Lake Forest Film Festival
レイクフォレスト映画祭2008
2008 最優秀短編アニメーション賞
Lost Utopia スペイン
SPAIN
FESTIVAL INTERNACIONAL DE FILMETS 2008  
Lost Utopia 日本
JAPAN
大分国際アニメーション映像祭
第1回大分国際アニメーション映像祭
Jan.31 - Feb.03 2008  
Lost Utopia イタリア
ITALY
Future Film Festival
第10回フューチャー・フィルム・ フェスティバル
Jan.15 - 20 2008 短編部門
Lost Utopia シンガポール
SINGAPORE
SIGGRAPH Asia
シーグラフ アジア
Dec.10 - 13 2008 (作品情報)
FANTASTIC CELL スウェーデン
SWEDEN
Eksjo Animation Festiva
エークシェーアニメーション映画祭
2007  
Lost Utopia 米国
USA
"2D OR NOT 2D" Animation Festival
"2D OR NOT 2D"アニメーション映画祭
Nov.02 - 03 2007 金の鉛筆・最優秀作品賞
Lost Utopia アルゼンチン
ARGENTINE
Cordoba International Animation Festival
コルドバ国際アニメーション映画祭2007
Oct. 2007 テーマ&リズム部門
Lost Utopia 米国
USA
10 or Less Film Festival Oct.18 - 20 2007 審査員特別賞
Lost Utopia エストニア
ESTONIA
Animated Dreams
第9回アニメーテッド・ドリームズ
Nov.21 - 25 2007 -
Lost Utopia フランス
FRANCE
ANNECY International Animated Film Festival
第47回アヌシー国際アニメーション映画祭
Jne.11 - 16 2007 短編部門
Lost Utopia 日本
JAPAN
ASK? Film Festival
第3回ASK?映像祭
2007  
Lost Utopia 日本
JAPAN
CG&アニメーション フィルムフェスティバル Oct.10 - 12 2007 優秀賞・日本アニメーション協会奨励賞
Lost Utopia 日本
JAPAN
Himeji International Short Film Festival
第1回ひめじ国際短編映画祭
Aug.03 - 04 2007  
Lost Utopia 日本
JAPAN
Japan Media Arts Festival
第11回文化庁メディア芸術祭
Feb.24- March.04 2007 審査委員会推薦
Lost Utopia 日本
JAPAN
apan Media Arts Festival in Singapore
文化庁メディア芸術祭・シンガポール展
Nov.21 - Dec.14 2007  
Lost Utopia カナダ
CANADA
Ottawa International Animation Festival
オタワ国際アニメーション映画祭
Sep.17 - 21 2007 短編部門
Lost Utopia スペイン
SPAIN
Festival Internacional de Cinema Fantàstic de Catalunya
第40回シッチェス・カタロニア国際映画祭
0ct. 04-10 2007  
Lost Utopia 韓国
KOREA
Puchon International Animation Festival
プチョン国際学生アニメーション映画祭
2007  
Lost Utopia 日本
JAPAN
アート&テクノロジー東北 May.19 2007 優秀賞
Lost Utopia 日本
JAPAN
アニメーション80 新作上映会 Sep.29 - 30 2007  
Lost Utopia 米国
USA
Anchorage International Film Festival
アンカレッジ国際映画祭
Nov.30 - Dec.09 2007  
TRIP!-TRAP! スウェーデン
SWEDEN
Eksjo Animation Festival
エークシェーアニメーション映画祭
2007  
FANTASTIC CELL 日本
JAPAN
ASK? Film Festival
第2回ASK?映像祭
2006  
minamo 日本
JAPAN
ASK? Film Festival
第2回ASK?映像祭
2006  
TRIP!-TRAP! 日本
JAPAN
ASK? Film Festival
第2回ASK?映像祭
2006  
FANTASTIC CELL 韓国
KOREA
SICAF Animated Film Festival
ソウル国際マンガアニメーションフェスティバル
2005  
FANTASTIC CELL 日本
JAPAN
Hiroshima International Animation Festival
第10回広島国際アニメーション映画祭
August.19 - 23 2004 -
FANTASTIC CELL 日本
JAPAN
apan Media Arts Festival
第8回文化庁メディア芸術祭
Feb.06 - 17 2004 審査委員会推薦

PROMOTION MOVIES

  • TRAILER 『WONDER FULL!!』

     

  • WONDER メイキング Making of“ WONDER” #1

COMMENTS

 
 


WONDER and WONDER FULL!! な水江未来の世界 

 小さな「細胞」が自己組織化して奇妙な生命となる。「結晶」が成長してまるで都市や工場のような姿に成長する。水江未来の作品に通底するのは、成長・増殖のイメージだ。そして増殖したイメージは、一定のところまで達すると、からまった糸がすっとほどけるように軽やかに、もとの「細胞」や「結晶」へと回帰していく。ひたすら流転していく「細胞」と「結晶」。その流転と広がりには終わりがない。

 真っ白で遠近感のない世界に生まれた「細胞」や「結晶」は、画面を埋め尽くし、画面から飛び出すようにして成長する。だが、その背景となる「白い世界」には、なんの区切りも目印もない。ゆえに白い世界は「ここ」と「そこ」の区別を持たない。映像のフレームは存在するが、それは世界を区切るものではなく、あくまで仮初めの枠組みに過ぎない。

 「細胞」や「結晶」は、この無限に均質な空間に無限に増殖していくのである。

 それは時間についても同様だ。もちろん作品は、一定の時間が来れば終わる。だが、それはあくまで映像に寄り添ってきた音楽が告げる一旦の終わりに過ぎない。音楽の終了は映像のフレームと同じ、仮初めの終わりに過ぎない。その終わりは、なにかの極相に至っての終幕ではない。作品を超えて「細胞」と「結晶」の流転は続いていく。

 この留まることを知らない時間と空間の広がりを内包している点こそが、水江作品の魅力だ。これはよりカラフルに、よりダイナミックになった『WONDER』でも変わらない。

 その上で『WONDER』を見る時、その終盤に驚かざるを得ない。ここでは「細胞」たちがその姿を留めず、「細胞壁」とそいの壁に囲まれていた「原形質」(つまりは線と色なのだが)に分かれて、画面を埋め尽くす饗宴を繰り広げる。唯一の絶対的な存在であった白い世界と「細胞」を隔てていた区別が曖昧になり、細胞の自己組織化とはまったく逆のベクトルがそこには働いている。

 このエネルギッシュな混沌の先に何が待つのか。それはきっとこれからの作品で明らかになるのだろう。

藤津亮太氏
アニメーション評論家
「体感させて頂いた『ワンダー・フル!!』(監督・水江未来)は眼球から頭蓋骨の中にクル、脳内マッサージでしたよ!!!」
村上賢司氏 
映画監督・テレビディレクター『ラブホテルコレクション』『オトヲカル』
「脳ミソの、普段使ってない部分に直接交信してくるような幾何学的有機的洪水の中で確かに、何かが生まれるやさしい物語を、僕は見ました。」
石黒正数氏
漫画家 『それでも町は廻っている』 『木曜日のフルット』
メディア芸術祭マンガ部門優秀賞『それでも町は廻っている』
「水江さんのアニメはいっぱい動いて面白い!」
久野遥子さん
アニメーション作家・漫画家 『Airy Me』
メディア芸術祭アニメーション部門新人賞
「君のフィルムで繰り広げられる変形のドラマを駆け抜け、君の世界に没入するのはいつだってこんな風に楽しいんだ。ワンダーの素晴らしき7分間!私はkickstarterでこのフィルムに参加できたことがとても嬉しい。」マーク・ベルトラン Marc Bertrand(カナダ)
NFB(カナダ国立映画制作庁)プロデューサー
「白い画面に、線や点や色、そして音楽。
のっかって、繋がって、四角いフレームは、ウキウキと動き広がって溢れて踊りだす。
シンプルなのに複雑で、ハッピーなのに物悲しい。興奮しました。」
瀬田なつきさん
映画監督『あとのまつり』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
「しあわせな気持ちになり泣きそうになりました。
わたしも大きな生き物のなかで踊っているひとつなのだと思いました。」
obさん
アーティスト(カイカイキキ)
「人間は天使にも悪魔にもなり得るが、パスカルズの音楽はこよなく天使になろうねと約束した水玉だ。水江未来さんの宇宙は寄り添って、僕らの魂を穏やかに解放する。」
大林宣彦氏
映画作家 『この空の花-長岡花火物語』
「意識の流れに誠実な作り手。作画、細胞まみれ!」
加藤久仁生氏
アニメーション作家 『つみきのいえ』
「非常によくわからないけど、生命を感じました!胎教に良さそうなアニメーションだと感じました!」
二階堂ふみさん
女優『ヒミズ』『劇場版 神聖かまってちゃんロックンロールは鳴り止まないっ』
「増殖系の極北。加速する新陳代謝。彼の未来が心配である。」
水野健一郎氏
アーティスト 『Funny Crash』 『KATHY's "New Dimension"』
「食べる行為に近い。食べ物を次から次へと頬張ることでの、混ざり合う口の中、舌で転がし、噛むことでじゅわっと何かが生まれ、ゴクゴクと喉を通っていく際の官能的な触感。胃にたどりついてからでは遅い。あらゆる五感が、口内と喉(食道)に注力している時のような。」
勅使河原一雅氏
アートディレクター・インタラクティブデザイナー 『hello world』
 「血沸き肉踊るとはこの事です。自分の見知らぬ細胞も沸き立ち、抽象絵画の歴史の先に広がるプリミティブな原初の世界にダイブします!!!」
丹下紘希氏
映像作家 『Mr.children MV「くるみ」「箒星-Ordinary Beauty-」』
『水江さんのアニメーションは 身体をすり抜け、あらゆるプロセスをすっ飛ばして脳に直接物語をねじ込んでくる。 
1秒24枚のシグナルは脳の皺の奥底まで高速で染みわたって 僕を未知の世界までぶっ飛ばしてくれる。
こんな信号を体当たりで送り続けてくる水江さん…怖すぎる…。もう100億回観せて!!!』
ひらのりょう氏
アニメーション作家『ホリデイ』『パラダイス』
アニメの語源は'anima' 命を与えること。で、これがそのお手本。アニメというよりanima(いのちを与えること)と呼びたい
しりあがり寿氏
漫画家 『真夜中の弥次さん喜多さん』
「1日に1秒ずつ365日で描かれたアニメと聞いただけでも、作り方オタクな自分は興奮しっぱなし…。その日々の積み重ねによって、いつも以上に凝縮された水江ワールドに、全細胞が震えました。」
川村真司氏
クリエイティブディレクター 『SOUR MV「日々の音色」』
「なにかから細胞。細胞から人間。人間からなにか。1人ではできないアニメーションや音楽。アニメーションは実写と違ってすべてがコントロールできてしまう。それが魅力だったり窮屈だったりしてたけど。アニメーションもこんなにコントロールできない生き物なんだなと知りました。わくわくしました。生きてる。」
今泉力哉氏
映画監督 『たまの映画』『こっぴどい猫』
「めくるめくヘンテコな世界を生きるのだ。」
菊池亜希子さん
女優・モデル 『よだかのほし』『花のズボラ飯』
「Wonderというタイトルどおり、地球の、そして生命の神秘が、たった8分間に凝縮されていて、見終わった後とても清々しい気持になりました。」
佐藤良成氏/ハンバートハンバート
ミュージシャン 『おなじ話』『妙なる調べ』
「ただただコロコロと勢いよく伸びて、縮んで生きているいのちみたいなアニメーション! こんなふうにただただコロコロ勢いよく生きていきたいです。」
佐野遊穂さん/ハンバートハンバート
ミュージシャン 『ホンマツテントウ虫』『アセロラ体操のうた』
 「かっこ可愛いサイケデリック模様が気持ちいいほどよく動く…だけなのに、泣きそうになるのはなぜでしょう?」
本秀康氏
イラストレーター・漫画家 『レコスケくん』『アーノルド』
「24の息を吹き込まないと
たった1秒を呼吸しない生命。

あなたという奇跡を
一生、愛し続けること。

私の
生きる悦び。」
馬定延/マ・ジョンヨンさん
メディアアート研究
「水江さんのアニメはいっぱい動いて面白い!」
久野遥子さん
アニメーション作家・漫画家 『Airy Me』
「この映像の画面上で、たった1秒間のうちにもいったい何が起きているのか、一度にすべてを把握することは誰にも出来ないまま進んでいくその様子は、まるで自分たちの日常世界のようでもあって、まさにこの「生命を得た映像」は、見ているだけでも脳が覚醒して視野が広がっていくのを感じます!」
トクマルシューゴ氏
ミュージシャン 『アルバム「ポート・エントロピー」』
「抽象アニメーションのニューウェーブ!面白いなあと思いますよ!エライな~思いますよ!!」
古川タク氏
アニメーション作家・イラストレーター 『コーヒーブレイク』『驚き盤』
「ウニョウニョ、ずるずる、スポポポポ、ぶるぶる、ぱぁ~♪ 水江さんヤバイよ、これ生きてるよ!」
しりあがり寿氏
漫画家 『真夜中の弥次さん喜多さん』
「どこかでみたことあるように見えていつも新鮮な印象を与えてくれる、文句のつけようがない水江未来作品はみんなにオススメします。新作『WONDER』もまた人間の営みを観たことないアプローチで描いているように思えて、何度見ても発見することが多く、一言ではいえないけど、とにかく楽しくなりました!」
真利子哲也氏
映画監督 『イエローキッド』 『NINIFUNI』
「水江未来氏は“時間軸”という培養液の中で数多くの命を育んできた稀代の“マッドサイエンティスト”である。小さな細胞の断片から力強く成長した「妄想生命」たちの果てしなき暴走に僕たちは、ただただ圧倒されるしかない。アニメーションでは、完成作品を目にした時の印象がスチル写真で想像していたのと大きく異なる事も珍しくないけれど、とりわけ水江作品では、その振幅がとてつもなく大きい。氏の創造する小宇宙は僅か数分間だけ流れる「時の河」にこそ屹立するのだ。最新作「WONDER」は、稀有な映像作家の誕生から現在に至る脳内史の変遷を赤裸々に綴った“自己ドキュメンタリー”とでも呼ぶべき偉業。「ミズエワールド」の極致に震撼せよ!!」
黒坂圭太氏
アニメーション作家 『緑子/MIDORI-KO』『AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS』
「優れた作家にはそれぞれに固有の「動き」の感覚、マナーというものが備わっている。水江もその例に漏れず、彼独自の閃きに満ちた「動き」のコンポジションによって観る者の知覚を刺激し続けている。」 
中村勇吾氏
ウェブデザイナー・インターフェイスデザイナー
「絵が動くだけでワクワクした、幼い頃を思い出すアニメーション。その秘密は狂わんばかりの積み重ねにある。作品作りとはこういうことでもあると思う。」
松江哲明氏
ドキュメンタリー監督 『フラッシュバックメモリーズ3D』
「水江未来のアートは、カラフルで躍動感があって、とてもユニーク――まさに新たな生命の息吹。」エレーヌ・タンゲさん Hélène Tanguay (カナダ)元NFB(カナダ国立映画制作庁)マーケティング責任者
「映像やってるとやっぱりこう、セクシーな動きをやりたくなるわけです。で、そのうちに、そういうのもういいんじゃないかな?と思い初めて、最終的に「目に刺激が入ればいいの!ビカビカ!」という境地に至ります。(そして最初に戻る)という動画ではないと思うのですがそう勝手に共感しました。」細金卓矢氏 映像作家 『四畳半神話大系(エンディング)』 『日本橋高架下R計画』
「水江未来は現代の日本で最も興味深い若手のアニメーション作家、グラフィック・デザイナーである。彼のスタイルは、一風変わったキャラクターと、 奇怪な色、そして妙な感覚でいっぱいだ… 未来のビ ジュアル世界は体験する価値あり!」ウロ・ピッコフ氏 Ülo Pikkov (エストニア)アニメーション監督 『ディアロゴス』
俺たちって、同じ精神でアニメーション作ってるよな!」アンドレアス・ヒュカーデ氏 Andreas Hykade (ドイツ)アニメーション監督 『愛と剽窃』
「水江未来の発する創造と言う名のスパークは日本を超え、遥か遠くまで輝い ている。彼の作品はインディペンデント・アニメーションを牽引する声のひとつとして、国際的に目立っている。」マルコム・サザーランド氏 Malcolm Sutherland (カナダ)アニメーション監督 『バードコールズ』 『フォーミングゲーム』
「君のフィルムは美しい、そして僕は水江未来の前のめりに作り続けていく姿勢が好きだ!僕らはひと時だって退屈しない。さぁ「紙」に「手」で!」ジョルジュ・シュヴィツゲベル氏 Georges Schwizgebel (スイス)アニメーション監督 『78回転』『JEU』
「新しいものは、また古いものに立ち返る」フランク・モリス氏 Frank Mouris (アメリカ)アニメーション監督 『フランク・フィルム』
「どこの映画祭に行ってもお前はいるけど、いったいどうやって沢山の作品を ハイスピードで作ってるんだ?まったく信じられないやつだぜ。」セオドア・ウシェフ氏 Theodore Ushev (ブルガリア)アニメーション監督 『リプセットの日記』
「水江がアニメーションを作ってるって!? ワクワクするね。見たい!」ダーレン・アロノフスキー氏 Darren Aronovski (アメリカ)映画監督 『ブラック・スワン』

SPECIAL

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    ※ご鑑賞時にお渡ししたIDとPASSWORDをお使いください。
  •   『ワンダー・フル!!』公開日記
    『ワンダー・フル!!』公開日記
  • FRAMED*TATAMP EXTENSION 特別展示
    FRAMED*TATAMP EXTENSION 特別展示
  • 水江未来イラストレーション展
    水江未来イラストレーション展
  •  細胞マネキン・ライブペインティング
    細胞マネキン・ライブペインティング

ENGLISH

WONDER FULL!!

Mizue’s works have been screened and judged at many international film festivals and he continues to forge the future of the Japanese independent animation scene. Since 2002, he has been creating abstract animations, known as his 'cell animations', in which cell structures form the central motif.

In 2011, Modern No.2 was nominated to the Orizzonti section at the Venice Film Festival and to the Spectrum section at the Rotterdam International Film Festival, enthralling audiences with its vivid colors and dynamic, delicate movements synchronized with music. In 2012, Modern No.2 won the SACEM Award for Original Music Prize at the Annecy International Animated Film Festival, the world’s biggest animation festival. With his vast experience and boundless energy, Mizue is in his prime as a filmmaker.

In "WONDER FULL!!", a film that Mirai selected and joined some films from his works himself will be screened.

Director's statements

Getting this pleasant opportunity to show many of my films first time, I take into account of the order, music and screen size of my works since 2003 to make those like one long-animation film. I believe it will help you to enjoy and understand all films naturally and smoothly.

(As life and death is never-ending and have existed since extremely long time ago, it is probably just one tiny piece what I can feel.)

Our body is composed of over 60 trillion cells. Surprisingly, it is way much more than the number of all stars in the solar system. Needless to say, each of our cells is alive and both life and death take place for each cell again and again and again until our lives will end. The world is always full of WONDER.
If you feel wonder, miracle, surprise, and a mass of happiness through my masterpiece, I am very much satisfied.

Mirai Mizue

■WONDER

From Apr. 1st, 2012 to Mar. 31st, 2013, Mirai Mizue had announced one-second hand drawing animation through making it moved by scanning to Laptop on a daily basis; 365 pieces of hand drawing had been announced for 12 months.
After this one-year-experimental campaign, PASCALS gave those 365 published pieces music, and finally WONDER was born.

Is this cell? Some kinds of microorganism? Or extraterrestrial being? Living organism sticks together and draws apart or numbers up and down.
Mirai Mizue’s long-awaited film WONDER is now screened.

■Modern No. 2

We went for it without any hesitation. We’ve formed the world at a quickening pace. What on earth is this world that we have created?

■JAM

The sound is piled up. The image is piled up as well.
Before long, the screen becomes chaotic.

■Minamo

Made by a frame-by-frame shooting of ink streaming on the surface of water.,/

■FANTASTIC CELL

This animation is Mirai Mizue’s debut film.
The birth of 'cell animations’.

■METROPOLIS

This film was requested from the Seoul International Cartoon And Animation Festival, and produced for the appeal of Seoul City, South Korea.

■TATAMP

Each living object has its own sound.a Thus the sounds varied when there are more living objects. It becomes chaotic, and at the same time, melodic.

■TRIP! TRAP!

An expression of a chaotic world.
A mixture of different techniques.Graduation film.

■MODERN

The hexahedron keeps changing shape.
Besides, anything doesn't happen.

■LOST UTOPIA

The tale of the Biblical Adam and Eve is used as the motif in this anthropomorphic phantasmagoria of animated images.

■DEVOUR DINNE

Various dinners made with different living things...

■Adamski

A subjective view of an UFO. Shot frame-by-frame along the Tama River.

■Playground

An improvisation that combines several images: the innocent world-view of a child, the continuousness of life, order and chaos, unity and division and the real streaming world.

■AND AND

It is born. It dies. They repeat. The mandala of a life. Hypnotic patterns by Mirai Mizue for Toru Matsumoto’s And And.

Mirai Mizue Director/Animator

He was born in Tokyo, 1981. People around him was surprised by his drawing a perfect circle when he was three. He started making animation by himself when someone told him that his illustrations looked like it was moving in his study at the Department of Graphic Design, Tama Art University.
His high quality pictures that he drew by hand on paper and his method to make animation by computer with scanning all papers with his original drawings attract people beyond the border or stereotyped animation.
His first work "FANTASTIC CELL"(2003) debuted on the world stage after received recommendation of the jury at Japan Media Arts Festival.
The short animated films he made has been always beloved around the world.
His graduation film "LOST UTOPIA"(2007) has screened over eighty film festivals in the world.
In 2011, "MODEERN NO.2" was screened in the Orizzonti section of the Venice International Film Festival,
and he became the first Japanese who received SACEM Award(an award for best music)
at Annecy International Animation Film Festival in the next year.

Director : Mirai Mizue Produce : Shuma Hirose Ad & Pub Advisor : Keiko Kusakabe DCP : Makotoya Co.,Ltd./Silk Purse Enterprises 

ORIGINAL TITLE ( JAPANESE ) : ワンダー・フル!! / ENGLISH TITLE : WONDER FULL!! /  GENRE : ANIMATION / PRODUCTION YEAR : 2014 / PRODUCTION COUNTRY:JAPAN / SCREEN SIZE : 16:9 /  VISUAL : Color / SOUND : Stereo / SCREENING FORMAT : DCP, Blu-ray / LENGTH 79min /Distributed by Makotoya Co.,Ltd + CALF / ©2014 CALF

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